代表挨拶
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代表挨拶
株式会社LiVVVing
代表取締役CEO
星野 泰宏
東日本大震災に見舞われ日本が打ちひしがれていた2011年…。為替レートは1ドル=75円の史上最高値をつけました。あれから10数年を経過し、円は半分以下に下落し、大幅な円安が進んでおります。更に、「円安の影響は日本の国力の低下によるものだ」という論調も散見され、人口減少の現状や財政問題、消費増税などを踏まえると、人々の将来に対する不安は大きくなるのは当然です。
近年では、そのような将来に対する不安解消の有効な手段として資産運用の重要性が訴えられています。政府もＮＩＳＡや新ＮＩＳＡなど、投信信託による資産運用を推奨しています。また、好調な株式市場を背景とした株式投資も盛んに行われるようになりました。一方、われわれが手掛ける不動産投資分野でも、小口でできる投資会社が出現するなど、にわかに盛り上がりを見せております。
当社では、不動産活用による資産運用がもっとも有効的な手段であると考えております。不動産活用においては、今でこそサラリーマンの方や企業経営者の方など、様々な方が投資を行う時代と変化しておりますが、その管理のほぼすべてを不動産管理会社へ任せっぱなしとなっている現状が見受けられます。投資をする際に拘るのは、金額と利回りのみであり、購入後の管理の状況などが不適切となり、投資に失敗するケースも散見されております。投資を行う以上、日頃の管理においても高度な専門知識が必要となります。
当社では、収益不動産コンサルティング業務を展開しております。当社の知識とノウハウに裏付けされたサービスをご利用いただくことで、お客様の収益不動産活用におけるお悩みを解決することが可能となります。
ひとりでも多くの方のお悩みを解決し、明るい将来を実現するべく、社員一同「社会での出会いを人生の縁」に変えるべく、すべてにおいて誠心誠意対応をさせていただきます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
代表者紹介
モットー『社会での出会いを人生の縁に』
大学卒業後、地元銀行に入行いたしました。銀行業務は、自分にとっては天職に近いものと感じるほど楽しく、仲間に恵まれた約10年半の銀行員生活でした。その後、地元の不動産企業に転職し、不動産コンサルティングや賃貸管理業務、売買仲介業務とほぼすべての業務に携わらせていただきました。わたしが銀行員を辞めるキッカケとなったのは、銀行員には転勤や担当者変更というものが必ずあります。お金にまつわる業務となりますので、癒着などの兼ね合いから必ず２年程度で担当者を変更しなければなりません。つまり、そこで折角のご縁を切らなければなりませんでした。わたしの父親は地元で政治の仕事をしていたこともあり、多くの人から愛される人物です。そのような背中を見つめて育ったわたしにとっては、社会で出会った方との縁を、人生をとおした縁に変えられるような、心のこもったビジネスを行いたいと考えております。
不動産のサービスをとおし、みなさまとのこれからの出会いを楽しみにし、人生をとおして感謝していただけるような業務を提供することで、わたしやわたしの会社と出会えてよかった、この縁を大事にしたいと思ってくださるような企業として成長していくことを目指しております。よろしくお願いいたします。
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